わかめんのへや ~りせブログ~

主に神奈川を拠点とする銀符プレイヤー。他にはMTGなども。 出没するのはアキバから横浜あたりです。

9.0環境 日単諏訪子型考察

お久しぶりです、若MENです。
銀符もとうとう9.0が一般発売となり、環境もがらりと変わりましたがいかがでしょうか?
僕は今回特に強化されたであろう日単について研究していたので、今回は日単について考察していこうと思います。


日単諏訪子 ver.9.0


EX1(2)
2 TH-0547 博麗神社倒壊する


EX1(6)
3 TH-0724 射命丸文
3 TH-0292 恋符「マスタースパーク」

EX2(52)
4 TH-0530 洩矢 諏訪子
4 TH-0728 霧雨 魔理沙(9.0)
2 TH-0430 霧雨 魔理沙(6.0)
4 TH-0726 古明地 こいし(9.0)
1 TH-0280 古明地 こいし(4.0)
4 TH-0425 チルノ(6.0)
2 TH-0717 チルノ(9.0)
4 TH-0720 黒谷 ヤマメ(9.0)
3 TH-0517 黒谷 ヤマメ(7.0)
4 TH-0277 メルラン・プリズムリバー(2.0)
1 TH-0629 メルラン・プリズムリバー(8.0)
2 TH-0727 藤原 妹紅
2 TH-0636 寅丸 星
1 TH-0281 鈴仙・優曇華院・イナバ
3 TH-0719 因幡 てゐ
3 TH-0518 秋 静葉
2 TH-0520 秋 穣子
2 TH-0521 幽谷 響子
2 TH-0630 宇佐見 蓮子
2 TH-0632 河城 にとり

エクステンド(5)
1 TH-0595 リリーホワイト
1 TH-0742 証城寺の狸囃子
2 TH-0743 夢の新薬
1 TH-0748 灼熱地獄地霊殿跡




・コンセプト
単色デッキにコンセプトもなにもあったものではありませんが、従来の移動型日単ではなく小型や諏訪子による高速展開が主軸となっています。このあたりは7.0時代に提唱した日単諏訪子の延長ですね。
ただし完全に移動の動きを切っているワケではなく、魔理沙とマスパは続投されているので、相手はしっかりそのあたりを警戒する必要があります。
その器用さゆえ繊細なプレイングを求められることがありますが、とにかく打点重視で攻めていくことを第一に考えたデッキです。

・諏訪子のサーチ先
本デッキでサーチ可能なのはメルラン5枚、こいし5枚、チルノ6枚、魔理沙6枚、ヤマメ7枚となっています。
諏訪子を登場させた場合には魔理沙や文といったDP2のキャラは3/1で止められてしまうことも多いため、6.0チルノやこいしは止められないアタッカーとして非常に優秀です。
魔理沙については諏訪子が引けないときの安定アタッカーとして、ヤマメは中盤以降のバーン要因としての採用なので、諏訪子でサーチするために枚数を積むというよりも、単純に枚数が欲しいので多く積んでいるという感じですね。
メルランについては後攻初手にメルラン込みで展開する場合があるのと、単純に対雪のドローソースとして依然優秀と感じたので最低限サーチできる枚数を積みました。


・9.0にて採用したカード
①射命丸文

EX1ですが、アグレサイステ持ちの3点パンチャー。
能力も強く、先攻で出せばエクステンドリリーの登場を躊躇させることができます。初手に欲しいカードですが、前述の通り諏訪子の隣にいるには少し心許ないスペックであること、EX1であることを考えた結果3投になりました。

②古明地こいし
デッキ1枚破棄でAP6&デッキボーナス2点のつくハイスペックパンチャー。さらにはエクステンド地霊殿でジャンプまでつく鬼畜っぷり。
当然のごとく4投(5投)なのですが、月相手のみとりと、ミラーの7.0ヤマメには能力を封じられてしまうのでご注意を。

③霧雨魔理沙
ドローメタ。小傘、メルラン、すくすく、反魂蝶、きのこ、スキマと引っかかるカードも多く、また諏訪子のいないときの安定アタッカーとして活躍が見込めます。AP4なので狸囃子には弱いのが欠点。

④チルノ
ピーピングハンデスを搭載した新チルノ。対面リリーは少し厳しいものがありますが、それを補って余りある強力な能力ですね。基本的には6.0の方が安定アタッカーとは思うのですが、こちらを主軸にした動きも研究していきたいところです。

⑤黒谷ヤマメ
ゴミ箱のヤマメに数だけ打点が入る今弾のヤマメは前述通り枚数を積むことで真価を発揮するので、7弾ヤマメと合わせて7投。7弾の方もミラーのこいしや天敵2.0橙など、メタカードとして優秀です。陣営が地霊のため、エクステンド地霊殿の恩恵を受けることができるのも評価高いですね。

⑥藤原妹紅
バーンメタ。基本的に最低限のスペックをもっているメタカードは強いです。
どちらかというとミラーのヤマメよりも月美鈴などに対して出していきたいカードですね。

⑥因幡てゐ
今弾最強ともいえる能力を持ったタッパー。後述のエクステンド、夢の新薬と併用することでさらにその効果は凶悪になります。とにかく打点を押しこみたい日にとって待ちわびていたカードと言えるでしょう。ターン中に2回処理できないことには注意。


・エクステンド
①夢の新薬

てゐ専用エクステンド。一応うどんげも出せますが基本的には出さないです。普通に自ターン中にゴミ箱のてゐを釣って来ても強いのですが、相手のアタック対応でもデメリットなしで相手キャラをタップさせることができます。その場合自身で打点を防ぐことを含め、2ライン止めることができることは覚えておいて損はないハズ。
日単以外でも今後よく見かけるエクステンドになると思うので、しっかり警戒するようなブレイングを心がけたいですね。

②地霊殿跡
地霊キャラにデキボ1点とジャンプを付与するエクステンド。
このデッキでの対応キャラはこいしヤマメになります。
相手左AFにアタッカーが立っていたときにこいしを左DFにおいて1ターン止めてから、ジャンプを付けて殴りにいくことかできます。
またヤマメに関してもその性質上相手はおかわりを恐れて相打ちを控える傾向にあるため、終盤での滑り込みが可能になる、など非常に汎用性の高いイベントになってます。

③狸囃子
APのもっとも高いキャラ1体を行動済みにするエクステンド。
非常に単純かつ協力なテキストのため、日単以外にも積まれるデッキは多く、相対的にAP4以上のキャラが弱体化することになります。
こちらも魔理沙や妹紅を出していると使用できないことも多いので、そういう場合は新薬のコストにしてしまいましょう。
また、元のAPを参照するわけではないため、相手の狸囃子はこいしテキストでAPを6にしてフィズらせる、といったことも覚えておくとよいかもしれません。

④リリーホワイト
めっちゃ強い()
日単ミラーやマスパを撃ちたい場合などは状況次第で出さない選択肢もありますが、基本的には出さない理由はないです。先攻文ちゃんにはご用心!


・プレイング指南
前環境で僕がメインで使っていた月日ゆからんのように明確なコンセプトがあるわけでもなく、また単色ゆえにそのとれる選択肢の多さからプレイングにはそれなりの熟練度が必要かと思われます。僕自身も日単というデッキにそこまで深く傾倒してきたわけではないので試行錯誤しながらの調整ですが、いくつか定石らしきものもあったりします。
特に注意したいのは初手の展開について。
初手に関しては当然ですが①諏訪子を引けた場合②諏訪子がいない場合の2パターンでかなり動きが変わってきます。

①諏訪子がいる場合
諏訪子がいる場合は特に移動持ちなどを意識せずに展開していきましょう。
とくに相性がいいのはチルノこいしですね。とにかく初手で3体並べて打点を先行することを心がけましょう。この場合アタッカーがいないからと言ってむやみに魔理沙や文などを置くと対面3/1で簡単に止まってしまう可能性があるので気をつけてください。マスパに関してはよほど相手が不用意な動きをしない限り序盤に撃つことはないのでどんどん切っても大丈夫です。

②諏訪子がいない場合
諏訪子がいない場合は中央AFが空いていることを活かして魔理沙などのサイドステップもちを中心に展開していきます。
この場合でもこいしは地霊殿跡によってジャンプを得たり、チルノは相打ちしやすい+静葉による盤面整理が可能なため、十分にアタッカーとして活躍させることができます。
そしてこういった展開になった場合にはマスパを匂わせるできるので手札で温存しつつ、タイミングを見計らいましょう。特にリリーホワイトが鎮座する中央列に撃つだけで魔理沙がいる場合5点入るのは十分ゲームを決める要素になります。その展開を見越すのであれば、リリーを出さないor中央DF以外に登場させてもよいかもしれませんね。


また、どちらの場合もエクステンドの使い方には注意が必要です。
今回のデッキでは新薬を2枚投入しているため、しっかり使い切るとなると

①リリー+新薬×2
②リリー+新薬+地霊+狸囃子
③新薬×2+狸囃子
④新薬×2+地霊

の4パターンが考えられます。
基本的には①or②が通常の展開と考えられますが、③の場合などは3回タップ能力がエクステンドから使うことができるため、ゆからんなどの1トップデッキには非常に有効です。④はマスパを撃つ前提でリリーを出す必要がない場合はこちらを選択するとよいでしょう。
とにかく新薬を撃たないでゲームに敗北する、ということがないように右DFないしは中央DFは空けるタイミングをつくるようにプレイしましょう。逆に日単を相手にする場合はそのあたりを意識しながら攻めていくとよいかもしれません。



とこんなかんじでしょうか。
長くなってしまいましたがそれだけこの日単というデッキが一口に語りきれないデッキであるということだと思います。今回日単を調整するに当たっていろいろな方の日単を参考にさせていただきましたが一人として同じ構成の方はいませんでした。
このブログで挙げた型もほんの一例にすぎないと思いますが、参考程度になればいいなと思う次第です。

それではまた!!ヾ( ゚∀゚)ノ゙

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大阪公式レポ&月日ゆからん考察 後編

さてさて、それではいよいよ気になるレシピ&解説でも。
レシピはこちらです!

月日ゆからん ver.8.0


EX2(3)
3 TH-0156 賽銭箱


EX1(8)
4 TH-0178 八雲 紫
1 TH-0483 八雲 紫
3 TH-0074 永夜返し

EX2(30)
4 TH-0289 きのこ
3 TH-0315 鍵山 雛
2 TH-0582 ルナサ・プリズムリバー
4 TH-0245 河城 にとり
4 TH-0151 空き巣
4 TH-0319 宇佐見 蓮子
2 TH-0379 河城 みとり
4 TH-0171 八雲 藍
2 TH-0321 紅 美鈴
1 TH-0478 古明地 こいし


EX2(17)
2 TH-0056 橙
1 TH-0629 メルラン・プリズムリバー
1 TH-0630 宇佐見 蓮子
4 TH-0136 メルラン・プリズムリバー
3 TH-0278 橙
2 TH-0527 八雲 藍
4 TH-0530 洩矢 諏訪子

その他
EX2(2)
1 TH-0329 橙
1 TH-0194 橙


エクステンド(5)
1 TH-0663 パーフェクトフリーズ
1 TH-0659 霊界トランス
1 TH-0595 リリーホワイト
2 TH-0646 八雲 紫&八雲 藍



・コンセプト
とにかくカードパワーの高い「ゆからん」を、様々なカードでサポートしながら活かしていくデッキです。
サーチ&ドロソ&アタッカーとして諏訪子を、ゆからんで押しきれなかった時のためにメルラン+蓮子にとり+美鈴などでカバーすることでハンデス型月日の動きも目指していきます。
特筆すべきはやはりゆからんの強さですね。除去のないデッキに対しては打点レースで負けることはほぼないため、必然的に雪絡みでしか対抗できないカードです。その雪絡みでさえ、除去をしっかり撃てなければそのまま押し切られてしまう模様。
今回はそんな月日ゆからんを考察していきます。

・八雲一家

①紫
八雲家で唯一のEX1である紫は、さすが事故要素になり得るため、諏訪子でサーチ出来る最低枚数である5枚となっています。基本的には藍からゆからんへとタッグするのがハンド消費を抑えられるのでベストなのですが、藍を出すコストがフィズってしまった場合や中央しか空いてない場合などは紫からタッグする場合もあります。
その場合は先に能力を宣言するのを忘れずに()
まぁあまり登場する頻度は多くないかもしれませんね。

②藍
藍は本デッキでは月藍4枚、日藍2枚の6枚となっています。月藍はゆからんが出せない場合の場つなぎとして出すこともしばしば。日藍は基本的に単体で出すことはないですね。まぁ藍から出せばゆからんはハンド消費4枚で出せるのでかなり効率よく運用できます。

③橙
ゆからんにこき使われて過労死寸前の橙は、ゆからんデッキを使う上で一番積む枚数が分かれるカードですね。
まず、出た瞬間に3点回復orダメージ花、宙の橙は1枚ずつはわかりやすいでしょう。
さらに一番登場頻度の多い4.0日橙はダメージレースの加速を担う重要なカードなので3枚積んでいます。
そして、>左DFに出られる+能力で好きな場所に移動可能な1.0日橙はかゆい所に手が届くナイスカードなので2枚ほどですね。
2.0花橙も一世を風靡した強カードですが、橙を過労死させるこのデッキでは瞬間的に与えるor防げる打点はあまり多いとは言えず、色が合わないこともあってデッキアウトしてしまいました。
ということで橙の総枚数は7枚とデッキの中では最大の枚数になっているため、諏訪子のサーチ先としても大活躍になっていますね。

・その他のキャラクター
①諏訪子

このデッキでのサーチ先は橙7枚、藍6枚、紫5枚、メルラン5枚、蓮子5枚とかなり多めになっています。
八雲家3種はいわずもがな、メルラン、蓮子はサブウエポンとしての運用を考えているため、一応サーチ可能な枚数を積んでいます。
さすがにアタッカーをゆからん1種類に頼るのには不安があるため、一番打点が通る中央AFにおける4点パンチャーとしても優秀なうえ、ゆからんを完成させるためのサーチ要因としても重要な役割を担っています。
また、単純に環境を支配するほどのパワーカードなので、諏訪子に除去が飛んで来ない=ゆからんにも飛んで来ない、と判断することも可能で、これにより諏訪子→ゆからん→橙の初手天和が可能に()
ぶっぱではありますが、理にかなった動きではあるので個人的にはありかと思っています。

②メルラン+蓮子
メルランと蓮子が揃うとそれだけでゲーム出来るのも強みですが、やはり環境に除去が多いためドロソとしても優秀です。蓮子に関しては月蓮子ももちろんですが、日蓮子をピン投することでにとりから最後のひと押し火力としてサーチしてくることも可能なので重宝しています。

③にとり+美鈴
基本的に盤面に揃って引きこもることはほとんどないのですが、にとりに関してはゆからんパーツをひたすら拾ってきて登場させることもあるのでやはり欠かせないカードだと僕は思っています。美鈴までつなげることは珍しいですが保険で2投。このあたりは人によって評価は変わってきそうではあります。

・イベント枠

きのこ諏訪子・小傘の2大ドロソに刺さるので文句なしの4投
空き巣は今まで3投だったのですが、やはり広範囲に刺さるのが強すぎるため4枚に。
永屋返しに関しては雪環境ということもあり4枚積みたかったのですが、EX事故を恐れて3枚に。4枚積んだ型もあったようなので、これに関しては環境次第としか言いようがないですね。
賽銭箱に関しては4枚でもよさそうですが、まぁ終盤腐ってくるので3枚程度でいいかと。
これからゆからんミラーが流行ることを考えると倒壊あたりも必須カードになってくるような気がしますね。

・エクステンド枠
ゆからんはコンセプトなのでおかわりも考えて2投ですね。3枚積んで出せることも少なさそうなので、2回除去られたら素直に別のプランに移行した方がよさそうです。
リリー、トランスは固定枠。残りの1枠のパーフリはハンドを縛る場面も多いのでかなり活躍しました。
クステンドのこの5枚は他に動かしようがないかと個人的には思います。

・プレイに関して
基本的にはゆからんをぶっぱするデッキ()ですので除去を恐れずに積極的にゆからんを出していきましょう。
ただしもしここで除去を撃たれたら、を常に意識することを忘れずに。さらに追い打ちを考えるよりも除去されたときのリスクを考えながらプレイしていきましょう。
とはいっても繊細なプレイングが求められる場面はそう多くないはずです。ゆからんから橙を出すときの配置や動きなどはすこし独特ですが、それさえつかめれば大丈夫でしょう。



といった感じでしょうか。とにかくゆからんというカードの強さが際立つ構成にしたつもりなので、デッキとしての完成度にはかなりの自信があります。後は環境にあったメタカードのチョイスをしていければベストですね。幸いこのデッキは月を主軸にしているので、そういった意味でも対応力は高いと思います。
ぜひ皆さんも一度使ってみてくださいな!

それではヾ( ゚∀゚)ノ゙

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8.0環境 宙単考察

お久しぶりです若MENです。

前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、そんなこんなしている間にとうとう銀符律8.0が発売しましたね。
最近の公式大会は全国、名古屋と雪日諏訪子で出場したのですが結果は振わず、情けない次第であります。
そのあたりのことも書こうかと思ったのですが、今回は最近研究している宙単についてくわしく解説していこうかと思います。
ではレシピはこちら。


宙単 ver.8.0

メインデッキ

EX1(1)
1 TH-0547 博麗神社倒壊する



EX1(9)
4 TH-0225 緋想の剣
3 TH-0268 八坂 神奈子
2 TH-0418 物部 布都

EX2(50)
2 TH-0541 幻世「ザ・ワールド」
1 TH-0194 橙
3 TH-0216 スキマ
3 TH-0501 リグル・ナイトバグ
4 TH-0504 犬走 椛
4 TH-0613 メディスン・メランコリー
3 TH-0341 小悪魔
4 TH-0543 本能「イドの解放」
4 TH-0412 古明寺こいし
3 TH-0414 鈴仙・優曇華院・イナバ
2 TH-0507 紅 美鈴
4 TH-0461 EXルーミア
2 TH-0348 風見 幽香
1 TH-0512 蓬莱山 輝夜
4 TH-0620 洩矢 諏訪子
4 TH-0623 霧雨魔理沙
2 TH-0515 伊吹 萃香


エクステンドデッキ
花(1)
1 TH-0595 リリーホワイト

星(4)
1 TH-0659 霊界トランス
1 TH-0660 信仰ポイント
2 TH-0663 パーフェクトフリーズ




・8.0で追加されたカードたち
①霧雨魔理沙
デッキ1枚とエクステンド1枚を破棄することで残りのエクステンドの枚数だけ打点を入れられるという能力。
このデッキでは(というかどのデッキでもですが)リリーをまず登場させるため、3点バーンからの運用になりますが、それでも打点効率は破格です。
宙単ではエクステンドのイベントを効果的に使える場面が少ないので、この魔理沙や後述のメディスンで消費していきましょう。

②洩矢諏訪子
ゴミ箱が30枚以上になると往復1点バーンを入れられるという能力。
また、コストも4コス、デキボも信仰ポイントに置く、とスペックも若干の強化がされています。
従来の宙諏訪子も対ビートで1ターン稼いでくれるカードとして非常に優秀だったのですが、今弾リリーの登場でDFにキャラが湧きやすくなったことにより、より攻撃的な能力を持つこちらへ変更しました。バーン能力は0コス宣言なのできのこで防がれてしまうこともありますが、その場合中盤以降まできのこを握るかトップで引いてくるしかないので、通常の0宣言能力よりは耐性があるのも強みです。

③メディスン・メランコリー
エクステンド1枚破棄で相手キャラ全員のDPを-2する恐ろしい能力。
これとリリーにより相手の打点をシャットアウトさせることができることでなく、AFの突破力を上げます。とにかくこれ一枚いるだけで盤面に与える影響がとてつもなく大きいので、DFキャラながら4投となっています。

・再投入されたカードたち
①古明寺こいし

いままで強いとされながらもビートミラーに腐る可能性を考えそこまで投入率は高くないこいしでしたが、今回はコントロール環境ということもあり、万を時しての4投へ。各種イベントや雪咲夜、月にとり、宙もEXルーミアや椛など、とにかく環境に宣言型能力が多いので簡単に4つカウンターが溜まります。不安な突破力はメディスンで補ってあげるとよいでしょう。
雪相手にもハンドが少ないタイミングを見計らって剣を貼るだけで十分に仕事はしてくれるハズです。

②鈴仙・優曇華院・イナバ
Q.今環境1番使用率の高いカードを教えて下さい。
A.エクステンドリリー

ということで、もはやメタカードとすら言い難いですが、安定5点パンチャーとしての運用を目指しての採用。
唯一月に関してはきのこが怖いので中盤以降に左DFに出すことになりそうですが、それ以外ではAFで問題ないでしょう。
ただし先攻初手で出すと相手にリリーを出さないという選択肢を与えることを考慮して3投となっています。

・エクステンドについて
宙単では雪がらみ(主にメリー)と違い、グレイズをたくさん積む必要がないため、かなりエクステンドデッキの選択肢は増えるでしょう。
今回僕が選んだのは以下のカードです。

①リリーホワイト
発売当初から話題になっていたノーハンド1/2/3の最強キャラ。このカードを出すだけで、左右の攻撃を通すことが困難になります。メディスンや諏訪子との相性も抜群なので、この枠はほぼ固定でしょう。
くれぐれも出し忘れには注意!

②霊界トランス
バトルを問答無用で中断するカード。MPPなどのコンバットトリックやリリーホワイトを生かすためにも1枚は入れておいた方が良さそうです。エクステンドを1枚消費するので使うタイミングには十分注意しましょう。
また、相手もこのカードをエクステンドに入れている可能性があることを常に意識してプレイしたいところですね。メディスンで無理に相手キャラを落としにいこうとすると中断されてしまい、無駄にエクステンドを消費しかねません。
その汎用性から使用率はそれなりに高いかと思われます。

③信仰ポイント
ハンド2枚で信仰ポイント分相手のデッキを破棄するカード。
これは諏訪子4投する理由でもありますね。終盤にしっかり撃てるなら、諏訪子を5点+αパンチャーとして運用することができるのは強いです。
諏訪子を出さないようなゲームならトランスや魔理沙能力のコストにしてしまいましょう。一応信仰ポイントは相手のもこちらのも参照できることを覚えておくとよいかもしれません。
逆に相手に利用されてしまう可能性があることには注意しておきましょう。

④パーフェクトフリーズ
相手のハンドを1枚破棄すると剥がれる、キャラ1体をウェイクアップさせなくするアイテム。
本家の木登りを彷彿とさせるテキストですね。
使い方としては相手のハンドが0枚になったところで相手のキャラに貼るとウェイクアップで起こすことが出来なくなります。これを両方したハンデスデッキも考案したのですが、それはまた別のお話。
破棄するタイミングは自ターン開始時と相手ターン開始時の両方あることに注意したいですね。
宙単の場合は攻撃を通すために相手DFキャラに貼ることもあったりします。

・プレイング指南
特にこれといって難しいところはないのですが、エクステンド使用のタイミングはやはり重要ではあります。このデッキの場合は特に魔理沙の能力を宣言するか否かでエクステンド使用のタイミングが変わってくるので、魔理沙は優先的に出していきたいですね。あとは緋想の剣を貼るタイミングについても、あまり何も考えずに貼ると除去や倒壊が飛んでくるので、そうしたリスク管理をしっかり行った上でプレイするようにしたいものです。
また、初手の配置については左よりのキャラを多く採用しているので、広く配置できるキャラは右に置いておくと事故が少ないかもしれません。


といったところですかね。
回してて感じるのはとにかく安定感でしょうか。
雪日諏訪子などのブン回りには見劣りするかもしれませんが、正しくプレイできれば安定した勝率を叩きだすことができそうなデッキに仕上がっています。
僕もしばらくは使っていこうと思っているのでまたなにか変更点などあれば追記していきます。

それではーヾ( ゚∀゚)ノ゙



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7.0環境 日花諏訪子型考察

さて、ではいよいよ日花諏訪子の考察でも。

今回の公式でも使用者は1名、しかもその方もルーツは全く違うようです。
そんな謎に包まれた日花諏訪子ですが、その仕組みは意外とシンプルかつ合理的な感じ。
日宙諏訪子がありなら日花もありじゃない!とはよく言ったものです。

なおこのデッキを組むにあたって白猫軟骨氏、くろいひと氏の構築を参考にさせていただいたので、この場を借りて謝辞を述べさせていただきます。

それではレシピを。

日花諏訪子 ver.7.0

星(4)
4 TH-0365 レッドUFO

花(31)
4 TH-0028 リリーホワイト
4 TH-0107 橙
3 TH-0441 身代わり人形
2 TH-0152 号外配布
3 TH-0362 霊符「夢想封印」
2 TH-0402 多々良 小傘
3 TH-0553 ここぁ
3 TH-0406 博麗 霊夢
3 TH-0496 霧雨 魔理沙
4 TH-0408 伊吹 萃香


日(25)
2 TH-0138 リリーホワイト
3 TH-0226 ミニ八卦炉
2 TH-0107 橙
3 TH-0425 チルノ
2 TH-0520 秋 穣子
3 TH-0521 幽谷 響子
4 TH-0430 霧雨 魔理沙
4 TH-0530 洩矢 諏訪子
2 TH-0285 伊吹 萃香



・コンセプト
見ておわかりの通り、よくある諏訪子 Deck Winですね。
コンセプトとしてはとにかく早く、でかくといった感じでしょうか。
雪日や宙日の諏訪子のようにこの日花諏訪子にも諏訪子からの明確な勝ちパターンが存在します。
先攻初手諏訪子の着地に成功したらそのまま花魔理沙を右AFに置いてターンエンド。
相手の色がわかったら、次のターンには月なら萃香、それ以外なら橙(萃香の場合もあり)を左AFに置くのが一連の流れです。
このコンセプト通りにゲームメイク出来ればほぼ勝ちは確定していると言えるでしょう。


・諏訪子のサーチ先
本デッキの諏訪子のサーチ先は4種類。
安定アタッカーの魔理沙、ビートキラーの橙、そして最終兵器の萃香といった3種類のAFキャラに加え、1ハンドブロッカーのリリーホワイトを搭載しております。
チルノやメルランも確かに強いのですが、確実にサーチしてきたいものを考えるとこの4種類になるかと。
枚数に関しては6~7枚が安定かと個人的には思っているのですがこのあたりは好みが分かれそうですね。

魔理沙について日4枚、花3枚となっているのは、諏訪子の隣に置くなら花、諏訪子がいない場合は日と明確な色分けができているためです。サーチ手段があるなら4枚積む必要はないと考えました。


・その他のキャラ
諏訪子が出なかったときのことを考慮して、その他のAFとしてチルノ霊夢を、あとのキャラは1ハンド帯を中心にDFキャラを積んでいます。霊夢に関しては今回はアミュレットを積んでいましたが、キャラがかぶって出ないこともあるこのデッキでは夢想封印の方が強そうではありますね。
響子は今回のバトラでも月と雪相手に大活躍したのでかなりオススメです。

・イベント
正直イベントに関しては花単の感覚で積んでしまったのでそこまで練れていないのですが、萃香や八卦炉をつけた魔理沙が止まってしまうのを防ぐための号外配布と、万能タップスペルの夢想封印、少し不安なDF陣を補うための身代わり人形を採用しました。
打点がかなり高いデッキではあるので守矢神社も入れたかったのですが枠がなかなかとれず…、といった感じですね。
このあたりも人によってかなり好みが分かれそうです。

・プレイング指南
プレイング指南、といっても特に難しい点はなく、ひたすら前のめりに行きましょう。
基本的な動きは前述の通りですが、諏訪子を引けないときは素直に魔理沙や橙でビートしていけるはずです。
スキを見て萃香をぶっぱなすのも忘れずに()
またDFに関してはかなり偏りが激しいので、花単のそれよりもかなりチャンプ主体になってしまうと思います。
そのあたりはゲームスピードの速さで補ってあげられるとよいでしょう。
また、日と花の比率がだいたい半分ずつなのでコスト管理はかなり慎重に。
特に終盤花イベントのコスト引けずに負けた、なんてよくある話なので、出来れば構築の段階で少し花に寄せたいところではあります。


こんな感じでしょうかね。
やはりこのデッキの魅力はコンセプトの強さ、でしょうか。
型にはまれば確実に勝てるくらいのポテンシャルを持っているデッキだと思います。
雪がらみにはやはり苦戦を強いられることにはなるのでそのあたりはプレイングでカバーしていけるとよいですね。
それなりに自信のあるデッキなので、ぜひ皆さん一度お試しくださいな。

それではーヾ( ゚∀゚)ノ゙




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7.0環境 日単諏訪子型考察

こんにちわんこ、若MENです。
順調にプレイする機会も更新頻度も減ってますが()モチベがなくなったわけでは参りません。
今回は新環境のエースとなるべく構築してきた日単諏訪子について考察していきます!

先に申しておきますが、僕自身まだまだ煮詰め切れていない部分もありますので意見が違う部分などなどあるかと思いますが、構築論の一つとして参考程度に留めて頂ければ幸いです。
ご意見や質問などありましたら、わかる限り答えますよー。

では、レシピはこちら。

4 TH-0365 レッドUFO
3 TH-0155 蓬莱の薬
2 TH-0205 秋 穣子
3 TH-0277 メルラン・プリズムリバー
2 TH-0518 秋 静葉
4 TH-0520 秋 穣子
3 TH-0521 幽谷 響子
4 TH-0226 ミニ八卦炉
2 TH-0279 チルノ
3 TH-0424 犬走 椛
4 TH-0425 チルノ
3 TH-0281 鈴仙・優曇華院・イナバ
3 TH-0066 霧雨 魔理沙
3 TH-0212 博麗 靈夢
4 TH-0429 火焔猫 燐
4 TH-0430 霧雨 魔理沙
1 TH-0067 霊烏路 空
4 TH-0530 洩矢 諏訪子
4 TH-0292 恋符「マスタースパーク」


・なぜ諏訪子を入れるのか?
3ハンド4点パンチャーで、出したターンからデッキ消費1でハンドアドが得られて、しかも自由にサーチが出来る。
こんな強カード入れない理由ないやろ~~~~!
…というのは誰もが考えつく事ですが、もちろんそんな諏訪子にもウィークポイントはあります。
そうです。配置です。
中央AFにしかでないのは従来の移動型日単にとっては大問題。ジャンプはまだしもサイドステップすら許されないのはアタッカーとしてはかなり厳しい条件です。それでは、そうした諏訪子型にすることによるメリット、デメリットを詳しく見ていきましょう。

・諏訪子型のメリット
①アタッカーとして優秀
先にも述べたように諏訪子自身は3ハンド4点パンチャーと、アタッカーとしての資質を十分に満たしています。
これにより初手におけるアタッカー不足対策にはなると言えるでしょう。しかも、EX2なので事故要因にならないのも大きなポイントです。

②ドロー&サーチ能力
諏訪子の能力は「デッキに入っている5枚以上の同名カードのうちいずれか1枚を手札に入れる」というもの。これにより、初手に出せた場合後続のアタッカーには困らないでしょう。
さらに単純にハンドが一枚増えているのでより幅広い戦略をとることが出来そうです。

・諏訪子型のデメリット
①配置
諏訪子の配置は中央AFもしくはDFなため、日単の主力アタッカーである魔理沙、お燐の動きが制限されてしまいます。
このため、移動持ち2体で展開するよりもAFを3体並べる形になりそうです。

②マスタースパークとの相性
①と少し似た話になってしまいますが、日単の強みの一つとしてマスタースパークによる一列除去が挙げられます。しかし、このマスタースパークも移動持ちによって自由に列を空けることが必要でした。
中央AFに諏訪子が鎮座する状況では撃ちにくいのでは…?

と、細かくみればまだまだありそうですがざっとこのような感じですね。では、メリットはともかくとして、このようなデメリットをどのように解消すればよいのでしょうか?

・穣子、マスパ
やはり配置がネックとなる諏訪子ですが、この諏訪子のデメリットを完全に解消する魔法のようなカードが存在します。それが7.0穣子です。
このカードは日のリリーホワイトとも言えるべく能力で、登場時とリムーブ任意のキャラ1体を空き味方フィールドに移動することが出来ます。不用意に諏訪子やその横のAFにキャラを合わせると、このカードで計算を狂わされることになります。
その他にも静葉は任意のキャラ1体を手札に戻すことができるので、仕事を終えた諏訪子をハンドに戻して盤面整理を行うことができます。
どちらも2ハンド使ってのアクションなので、ハンドを維持しながら戦える諏訪子とは抜群の相性です。
また、マスタースパークについては上記の秋姉妹を絡めて撃つことでこちらの被害無しに列除去を撃つことが可能です。
もしくは諏訪子が邪魔になってしまっている盤面であれば諏訪子ごと撃つなど味方キャラを巻き込むこともあります。
相手の展開を読みつつ、こちらの被害が軽微で済むようにキャラを並べていきましょう。

・AF3体展開or2体展開?
本デッキのレシピを見ればお分かりかと思いますが、諏訪子と3種類の6~7積みカードを除けば従来の日単とほぼ変わらない構成になっています。
これではデッキの方向性がちぐはぐなのではないか、とお思いの方もいるでしょう。
何故このような構成になっているかと言うと、当たり前ですが必ずしも初手に諏訪子がいるとは限らないからです。
諏訪子が初手に出せる→3体展開、初手にいない→2体展開と展開の仕方を変える必要があるのです。
ちなみに本デッキでは諏訪子でサーチしてくるカードをそれほど多く積んでいるわけではないので3ターン目以降の諏訪子はほとんど意味を為さないです笑
また、ハンドにマスタースパークおよび穣子がある場合は諏訪子込みでも2体展開に留めておくこともあります。
3体目のアタッカーとしてはアグレッシブを持つチルノが優秀なので、キャラを追加すべきか相手の展開に合わせるか考えて動きましょう。

・初手の動きに困ったら
日単諏訪子を使うと困るのが初手のAFキャラの展開です。またキャラの選択だけでなく、ハンドの残し方もかなり重要になってくるのでミスのないようプレイしたいものですね。
まず、初手のアタッカーの優先度は

諏訪子>魔理沙>お燐>お空>霊夢=椛>その他

といった感じでしょうか。
お空は出来るだけ2ターン目以降に出したいなど細かいところは多々ありますが基本はこのような感じ。
ただし、初手諏訪子スタートをしないパターンが一種類だけあります。
それは、先攻で相手のデッキが月単などの月系統の場合です。
この場合は諏訪子にきのこ刺されたときのリスクが大きいのと、単純に従来の日単の動きの方が相手が嫌がるからです。
ただし、相手の展開やこちらのハンド次第ではもちろん諏訪子出すのも立派な選択肢の一つですので決めうちはしないようにしたいですね。

先攻初手に諏訪子がいた場合は諏訪子→能力から6.0魔理沙が理想のスタートとなります。
ただしこの場合も諏訪子に藁人形ないしは除去を撃たれることを想定しつつ、マスパ、穣子、レッドUFOといったカードは出来るだけ切らないようにコストを切っていきましょう。
魔理沙サーチからレッドUFO握ることが出来れば8割型勝利といっても過言ではありません。

・中~終盤
中~終盤にかけて鍵を握るのはやはり穣子、マスパです。
このあたりのカードがしっかり引けるかどうかで展開が全くことなるので、引けないときにもケアできるよう優曇華やぎゃーてーなどを上手く活用していきましょう。
場合によっては諏訪子中央DF、なんてのも十分選択肢に入るのでとにかく全ての可能性を吟味するように。
また、当たり前ですがこの段階でのレッドUFOはしっかり握っておくと詰めがぐっと楽になります。

・細かい注意点
あとはいくつか注意点を。
本デッキでは諏訪子のサーチ先が穣子、チルノ、魔理沙となっています。
状況に応じてカードをサーチするのは当然ですが、いかんせん積んでいる枚数は多くないので、八卦炉や魔理沙能力でドローするとサーチ先がなくなってしまうこともあります。必ずドロー前に能力を宣言するようにしましょう。
もし諏訪子のサーチ先を増やしたいのであればメルラン、お燐あたりも候補に挙がります。そのあたりはうまくメタに合わせて入れ替えていきましょう。

・色相性
従来の日単よりは雪がらみに有利がつきやすくなる構成かと思います。ただし、うまく盤面整理出来なかった場合は月単に厳しい戦いを強いられるかもしれません・・・。まぁ色相性よりもとにかくじゃんけんに勝つことが大事です笑




・・・とまぁこのような感じでしょうか。
本当にまだまだ未知数なデッキなので、僕自身もこれからもっと研究していきたいデッキの一つでもあります。
使用感や改良案などありましたら教えてくだされば参考にさせていただきたいですね。
それでは長くなりましたが今回はこのあたりで。


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