わかめんのへや ~りせブログ~

主に神奈川を拠点とする銀符プレイヤー。他にはMTGなども。 出没するのはアキバから横浜あたりです。

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花単完全攻略ガイド

ということで花単考察です。
ひとつ前置きをしておくと、今回たまたま1敗ラインに残れただけのプレイヤーの考察なので、間違っている部分はあるかもしれません。ただ、銀符時代から花というカラーリングについては特別思い入れがあるつもりなので「こんな考えもあるのか」程度に捉えていただければ幸いです。
それでは参りましょう!

1.デッキ構築
まずは今回のレシピを先に挙げておきます。

EX1以下(11)
カルデアス 3
ランサー/エリザベート・バートリー 4
キャスター/メディア(リリィ) 4

EX2(49)
セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(リリィ) 2
ライダー/マリー・アントワネット 4
ランサー/エリザベート・バートリー 4
バーサーカー/清姫 4
ライダー/メデューサ 4
ライダー/アレキサンダー 3
アーチャー/アーラシュ 4
アサシン/ステンノ 4
アーチャー/エウリュアレ 4
ルーラー/ジャンヌ・ダルク 2
ライダー/マルタ 4
ランサー/ヘクトール 4
宝具展開 2
シールダー/マシュ・キリエライト 4

特筆すべきすべき点はこれといってないごく普通の花単ですが、強いてあげるとすればカルデアスの枚数でしょうか。
なぜ3枚いれるかというと、花単の一番の弱点としてアタッカーが止まりやすく、安定アタッカーがいないという点が大きな理由となっています。
後ほどキープ基準の項目で述べますが、花単の一番の安定択はステンノ&エウリュアレであり、SRエリザベートも含め3ハンドキャラで簡単に止まってしまいます。
だんだん通らなくなっていく打点を最後にこじ開けるのがこのカルデアスであり、場合によってはキルターンから逆算してSRエリザベートに合わせられたブロッカーに2回打つこともあります。また、EX1の枚数を極限まで絞っているため、3ハンドあればほぼ打てるようになっています。終盤でハンドギリギリの勝負をする場合は、ゴミ箱と場にメディアリリィとRエリザベートが何枚落ちているか確認し、残りデッキのEX2の枚数を数えましょう。
なお、現在では清姫を1枚ジャンヌ・ダルクに変えています。正直打点効率はあまり良くないので強いカードではないのですが、ジャンヌを止められるカードが現状ではダレイオス・スカサハ・SRアルトリアくらいなので、「安定して打点を入れる」という役割は担ってくれます。それほどこの花単というカラーリングはアタッカーに困っている色なのです。

2.キープ基準
さて、花単のアタッカー不足についてはデッキ構築の項目で述べた通りなのですが、何をもってキープ基準とすればよいのでしょうか。
あくまでも個人的な見解ですが、僕が思うに絶対にキープと言えるのは「ステンノとエウリュアレが揃っている」ときだけです。それ以外のキープには必ず裏目が存在します。
ただし、マリガンしてもこれ以上はよくならないだろう、というハンドは存在するので、実際にはSRエリザベートとマシュor宝具展開が揃っていたり、ステンノとマリーがいてエウリュアレがいなくても、エウリュアレ待ちでキープをしたりします。
Rエリザベート、清姫などはおおよそキープ基準にはならないので、上記カードの揃い具合でマリガンを決めましょう。この判断が一番花単を使っていて難しいかもしれません。
新弾で花の安定アタッカーが登場することを祈るのみですね。

3.プレイング指南
僕が回すときに気をつけているポイントを挙げます。

①無理にAFを展開しようとするな!
花単の強みは高いサポート値による防御力です。
上述のように「通るかどうかわからないAF」にハンドを割くよりもより確実に打点を止めるためにDFを展開する方が強い場面も多いです。止まらずに殴りきれるハンドでなければ、先攻であったとしてもAF1体でエンドし、相手の展開を見てDFの配置を決めていきましょう。
ただし、SRエリザベート・SRマリーによる瞬間の打点はどの色よりも強いため、「この展開であれば打点レースに持ち込める」という場合は容赦なく叩き込みましょう。


②SRエリザベートは中央AFに置け!
SRエリザベートの打点が通るかどうか、というのが花単において非常に重要なのは周知の通りですが、いかんせんAPはたったの1。とてもではないですが単体でブロッカーを突破できるスペックではありません。3箇所からサポートの恩恵を受けられる中央AFにおくのが、一番突破力が高い配置です。
また、SRエリザベートと相性の良いメディアリリィも中央DFに置くのがもっとも効力を発揮するというのも理由の一つです。サポート込みでDP2のキャラならダウンが取れるため、終盤でも盤面を崩さずにリソースを削ることが出来ます。
この定石については特に花単ミラーのときに絶大な発揮し、それこそ配置次第によってはそのままゲームが決まります。実際にフェスタのときはラスト3回花単ミラーでしたが、相手の右(左)AFのSRエリザベートを見てから、中央DFメディアリリィ・中央AFエリザベートでゲームを優位に進めることが出来ました。

③ハンドを盤面に還元しろ!
花単を使っていくと、中央の攻撃はスルーして左右はサポートで止めるという構図が多くあります。こうなるとハンドに余裕ができてくるのですが(もちろん展開次第ではそう上手く行かないこともあります)、余ったハンドを盤面に還元できるのがカルデアスくらいしかありません。止まっているアタッカーを相打ちしておかわりを出すことは出来ないか、スルーしなければいけない打点をチャンプブロック出来ないかを常に考えていきましょう。
特に早い段階でカルデアスが3枚落ちている場合はこれをしないとハンドが余るわりに打点レースで負けてしまう、ということもあるので注意が必要です。


4.カラーごとの立ち回り
①VS日単
相性的には6:4で有利といったところでしょうか。
相手の移動もち2体のDFに対して早い段階でDFをうめて3点しか通らない盤面を作ることが重要です。AFにエリザベートを出して止まらなかったらラッキー☆ 打点レースに持っていきましょう。
Pドレイクには要注意。展開によっては全く打点が通らなくなります。ステンノエウリュアレも3/0を並べられると通らなくなることもあるので、上手いことRエリザベートを使えると良い感じです。
ダレイオスでSRエリザベートを止められたときは、相手の打点が少なければマシュでゴリ押ししても良いですが、打点レースに持ち込まれているときに3ハンド使うのはテンポ取られて負けるので、ひとまずDFを固めることを意識しましょう。

②VS宙単
ダイヤは3.5:6.5くらい。宙単を回しなれている人であればかなりきついです。
SRエリザベートを止められる3ハンドキャラがスカサハ・アルテラ・SRアルトリアと3種もいるため、止められる可能性がかなり高く、Rアルトリアやレオニダスなどのアタッカーをサポートでとめることはかなり困難です。
一番有効なのがステンノ・エウリュアレ・マリーを3体AFにならべること。
安定して6~7点通せるので残りのハンドを使って全力で打点を止めにいきます。意外とヘラクレスなんかもメディアリリィがいればサポートで止められたりするので上手くキャラを配置しましょう。打点が止まっているのにAFキャラにカルデアスを打っても時間稼ぎにしかならないので、カルデアスを相手AFに打つのはこちらのAFキャラがある程度打点を通せる状態のみ打ちましょう。

③VS花単
先ほどから述べているように配置ゲーです。SRエリザベートは絶対中央!
サポ値がモノを言うため、メディアリリィとヘクトールは重要度高め。またステンノエウリュアレが揃えば終盤以降でも打点が通るため、積極的にそろえて行きたいです。逆にSRエリザベートは中盤以降止められてしまう可能性が高く、通せたとしても盤面を大きく崩してしまう可能性があるため、初手以外では無理に出さなくてもよいです。また、AP4以上のキャラがアレキサンダーくらいしかいないため、ハンドの還元手段として清姫も有効です。


とまぁ気がついたところでこんな感じです。
結構色々書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
考え方が独りよがりな部分もあると思うので、まだまだ改良の余地はあるかと思いますが、少しでもプレイの参考になれば幸いです。なお、この記事を書くに当たって最初に花単の回し方を教えてくれたらじあん君には最大限の敬意を表したいと思います。
岡山フェスタは出られませんが、この記事を見て花単使いが増えるといいなーと思う今日この頃でした。
ではでは。

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名古屋フェスタ入賞レポ

行って来ました名古屋フェスタ!
結論からいくと花単で6-1の壇上に残れたよ、やったね!って感じなのですが、今回は本戦レポートから花単の考察までちょいと長めに書こうと思いますのでポイントたくさんください()

①名古屋道中記
金曜夜、「かんとうちほー」の友人ら総勢8名で出発。あとから追加で4名合流し12名の大所帯で移動します。このへんはほぼ全員「東方銀符律」時代の友人達なのでひさびさの「遠征」に懐かしさを覚えました。
サービスエリアで写真をとったり、串かつを食べたりしながら名古屋の温泉へ。
リフレッシュした後仮眠をとり、店舗大会に出るため名古屋市内のカードショップへ移動します。
この時点ではひそかに開発をしていた花月でフェスタ出場予定だったので、店舗大会も当然花月で出場。ところが日単・宙単にそれぞれ1敗ずつし、結果は2-2と奮わず。

「このままフェスタに出ても同じような結果で終わってしまう・・・」

そう確信した僕は友人を頼ります。

わかめん「らじえも~ん、強いデッキ教えて~」
らじあん「はーなーたーんー!」

もともと銀符時代も花単プレイヤーだったのですが、花月を組み始めてからはパーツが足りないため組めていませんでした。
簡単にキープ基準やプレイングなど確認し、回してみると普通に強い。このデッキで出ることを決めます。
ただし、らじあん君も花単を使うかもしれないということを話していたので、この時点で日単の調整が終わっていたふるで君(詳しくは珍々亭ブログを参照)にデッキをそのまま貸してもらいます。
いやー持つべきものは「フェスタを優勝した」フレンズですね!!
その後魔界くんと延々と花単ミラーをやり、銀符村の夜は更けていきましたとさ。

②フェスタ本戦
寝坊とか遅刻とかもなく、危なげなくフェスタ会場へ。
コンビニで甘いものとコーヒーを補給し、元気玉を放出(!!)した後、いざ本戦!

リセフェスタ in名古屋 総勢126名
使用デッキ:ふるでの花単(らじおリスペクト)

1.花日 カッキーさん 後手 ○
相手のロムルス玉藻キャットエンドに対してアーラシュヘクトールロムルスに合わせる形。
全試合通して一番初手が弱かったです。しかし相手がセンターにRエリちゃんを追加してロムルスが突っ込んでくるプレミ。ヘクトール能力込みで一方取ります。
その後もこちらはあまり強い動きが取れなかったのですが、このアドバンテージが活きてなんとか勝ち。初戦から危ない・・・!

2.宙単 はやて/ねむりんさん 後手 ○
相手の中型2体エンドに対してWエリちゃん。エリちゃんが止まらなかったのでマリーを追加して10対6の殴り合い。さすがに打点差あったのでゴリ押しできました。おそらく試合時間5分くらい。

3.宙単 ハルミヤさん 先手 ○
先手でステンノ→2ターン目マリー追加の好スタート。宙相手はエリちゃんがすぐ止まってしまうのでステンノエウリュアレ揃っていると大分楽です。
相手も盤面作りが上手く、最終的にはステンノが止まってしまう形になりましたが、ハンドに2枚カルデアスがあったので、1枚ずつ打てる状態にして勝ち。

4.日単 ふるで 後手 ×
ついに来たラスボス。お互い当たりたくないな、と話していたところでのマッチアップでした。
試合は相手の金時Pネロに対して、エリちゃんステンノと快調な滑り出し。
ネロの開始時移動を許してあげながらネロ・金時・RドレイクVSエリちゃん・アーラシュ・ステンノの殴り合いが始まります。
ただし試合の流れが変わったのが、Pネロが後ろに行き、AFにPドレイクを追加されてからでした。Pネロのテキスト込みでステンノが落とされてしまうためうかつに殴れず。
エリちゃん対面はチャンプブロッカーを置かれて打点が通らず。先攻分もあってこちらが1点分詰めきれずに負け。
このあたりのゲームメイクはさすが優勝者といった感じでした。正直相手が彼でなかったら全然勝ててもおかしくない試合だったと思います。(Pネロの打点は結局あってもなくてもキルターンに変わりはなかったので変に咎めないで良かった)



5.花単 クロネコさん 先手 ○
大阪フェスタに花単で壇上に行った猛者の一人です。
銀符のフェスタも出ていたようなので名前は知っていたのですが、実際にあたったのは初めてでした。
こちらのステンノエンドに対して相手は左AFエリちゃんエウリュアレエンド。
こちらもエリちゃんを引けたので中央AFエリちゃんを追加すると、相手も中央AFマリーを追加。さらにこちらもマリーを追加で殴りあいに。
ただし、ここからこちらはエリちゃんを全力で止めに行くためにDFを全力展開。
向こうはステンノを追加し、さらに打点を上げる形でしたが、結局エリちゃんを止めるターンがこちらの方が早かったため、終盤でデッキ差8枚程度。
お互い詰め手段を引かなかったため、結局デッキが少し多く残ったこちらの勝ち、といった試合でした。相手がカルデアスor令呪を引けてたら・・・と考えると恐ろしいですが、どうやら運がよかったようです。

6.花単 とまとさん 後手 ○
ここで階段。オポネント的にはおいしくないですが仕方なし。
ということで出てくる右AFエリちゃん。ミラーか・・・と思いつつ、ここでふと気づきます。右AFエリちゃんに対してサポート値込みで最大のAPは中央AFにマリー、右DFにメディアリリィが出てきた場合の8。(正確にはヘクトールも出てくると10になるのですが、さすがに3枚揃っている可能性は低いため除外)
よって中央DFメディアリリィを置けば左AFのサポート込みで止まる可能性が高いのです。
ということでこちらは中央AFエリちゃん、中央DFメディアリリィ、左DFエウリュアレで返します。
相手は返しに右DFメディアリリィ、中央清姫で7まで上げて無理やり通してきたのでスルー。こちらは左AFにRエリちゃんを追加して完全にシャットダウン。
これで3対5の打点交換が始まりましたが、相手はこれを嫌って中央DFマリーで無理やり5点通す形に。しかし、花単ミラーで中央DFが寝る形はさすがに弱く、こちらもステンノを右AF追加で盤面が完成して勝負あり。
つくづくミラーは配置ゲーだということを思い知らされます。

7.花単 Aくんさん 後手 ○
前日の名古屋店舗大会で負けた相手でした。
プレイングがしっかりしているのは知っていたので、気を引き締めて臨みます。
じゃんけんには負けるも、相手はマリガン込みで苦しそうな表情。
こちらはエリちゃんマリーメディアリリィとそこそこ揃っているためキープ。
相手がWエリちゃんを両翼に出したのに対してこちらは、SRエリちゃん対面にヘクトール、中央DFメディアリリィ、右DFマルタ、中央AFにSRエリちゃん。
・・・花単ミラーは本当に配置ゲーですね。途中でエリちゃんにカルデアス打たれたりしましたが、危なげなく勝てました。この試合については本当にこの初手の展開が全てだったので途中経過はあんまり覚えてないです。


ということで、6勝1敗で7位入賞の壇上でした。やったね!

優勝も含め1敗以上のラインには日単3名、宙単3名、花単1名、月単1名でしたが、僕の当たり方が最後花単3連戦という花同士での潰しあいだったため、実際はもう少し花が上位のウェイトを占めてもよいかな、という感じでした。
メタゲームとしては日単>花単>宙単という3すくみに月単が一石を投じる感じでした。
ただし各色の相性差も絶望的というほどでなく、プレイヤーの習熟度である程度はひっくり返せる印象です。
実際に僕も宙単に2戦2勝で日単に1戦1敗という状況なのでいい意味でも悪い意味でも相性差をひっくり返していますね。重要なのは「宙単相手にこれをしたら負ける」「日単相手には○○が強い」といった細かい定石みたいなものをいくつ持っているか、という点に尽きるかと思います。
そういう意味では身近にらじあん君やふるで君のような優勝者がいる、ということはお世辞抜きに恵まれていたと思いますし、もちろん彼ら以外の旧銀符律の仲間達から刺激をうけることはとても多かったです。ありがとう東方銀符律!

レポートだけでかなり長くなってしまったので、今回戦って感じた花単の構築や立ち回りや定石みたいなものはまた後日まとめて記事にしようと思います。
こんな辺境のブログを見ている人はどれくらい見ているか分かりませんが気になる人は乞うご期待!ということで。


共に戦い抜いたギギP、ぶっくん、らじお、ふるで、うれさん、ヨウさん、兄貴、まったりさん、Lazyさん、まかいくん、しょうゆさんには最大限の謝辞を。
狛江部の二人も今度は一緒に遠征したいね。次は君達の番だ!
ひーろまんは僕の意志である花月を継いでくれただけに残念でした。考察記事期待してます。
そして優勝したふるで君、入賞された皆さんもおめでとうございます。
共にリセをもっと盛り上げていきましょう。それでは!

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